可愛いものいただきました💕(かなり前になりましたけど、ホワイトデーとしてらしい(笑))
猫の切子硝子と、猫まんじゅう(マグネットです、食べれません)∑(゚Д゚)!
ガラス作者の可夜さんは、愛猫の雪をモデルにガラス制作をされています。
雪は、四年前に事故で倒れているところを可夜さんが助け出したのだとか。
ツイッターがとても素敵だったので引用させて頂きます✨
『車に撥ねられて道路に横たわっていた君を保護した四年前の夏。ガラス修行時代で生活が厳しかったけど、帰りを待つ君がいたから苦しくても頑張れた。工房が閉鎖してガラスの道を一度は諦めかけたけど、君をモデルにした猫グラスのお陰で今ガラスで食えている。命尽きるまで一緒にいよう』
可夜さんの作品は、どれも美しく、その世界に引き込まれるものばかりです。
それは、「デザインとしての猫」を描いているのではなく、「世界にただ一匹の雪」を描いているからだったんですね。
作品から、愛情を感じるのです。
雪ちゃんは、可夜さんにとってきっとそんな存在なのでしょうね。
誰しも、どんなものでも、きっと誰かにとっての「薔薇」になっているはず。
ついつい自分を卑下しがちな私ではありますが…∑(゚Д゚)
自分を大切にしたいものです。
素敵な贈り物、ありがとうございました🌸
まり草