眞理子先生、同門の先輩方、後輩、お弟子さんたち、スタッフの方々、そして観に来て下さったお客様のおかげで、無事に浴衣会をさせて頂くことができました。
人としても舞踊家としても未熟すぎる私が、なんとかこうして会をさせてけるのも、皆様に育てて頂いているからだと思います。
今年からは子供たちもお稽古に参加してくれたのですが、可愛いみんなに教えながら、かえってこちらが学ぶことばかりです。
しっかりしなくてはと、常々思いますし、踊ることの楽しさ、やらなくてはならない時は何があってもやり通すことの大切さ…を伝えて行きたいと思います。
(童謡『花畑』。チラッとですがご覧ください)
地道に、焦らずに。
自分に任されていること…それがどんなに小さいことでも…目の前のこと一つ一つを、大切にこなしなさい。
眞理子先生からも常々言われているこれらの言葉が身に沁みます。
どうぞこれからも若草会を宜しくお願い致します。
お暑い中足をお運び下さった皆様に、心より感謝申し上げます。
(長唄『越後獅子』より)感謝をこめて…。
まり草
ありがとう😊