純文学もですが、最近興味があるのは西野亮廣さん。
運転中にたまたまラジオを聞いておりましたら、西野さんがご出演されておりました。
リスナーさんの『仕事が辛くて逃げたい』という相談に対し、『逃げたらいい。辛い思いして向き合っても時間の無駄。他に自分を活かせる所を見つけて』とアドバイスされておりました。
『どんなことがあっても歯を食いしばって、とりあえず三年は頑張れ』と、普通は言いたい所ですし、私もそう答えると思うのです。
だからスパッと『逃げろ』と言い切った西野さんにとても興味が湧きました。
そこまでハッキリ明言はされてなかったけど、逃げるんだったら、その逃亡先でも生き抜くぞという覚悟を持ってから、逃げろってことかなって…。
逃げるってことは群れから外れるわけですし、そのあとって結構しんどい現実が待ってると思うのです。
でもそこで諦めるな、自分を最大限活かす為に挑戦し続けろってエールを送っているように私は感じたんです。
ということで著作の『革命のファンファーレ』というベストセラーを早速取り寄せて拝読。
色々な活動をされているとその時初めて知りました。
私も就職人口の少ない、時代に逆行するような特殊なお仕事を選んでしまったのではありますが、この移ろいやすい社会全体の中で、何とか自分の腕で生き抜いてやろうという野望は持っております。
どんな形にせよ、何をするにせよ、生き抜きたいのでありんすよ。
ちょうど良い時期に、とても良い出会いをしたなと思いました。
そしてとりあえず三島由紀夫さまの『豊穣の海』の終わりが見えてきました…。今更∑(゚Д゚)
まり草
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