子供向け日本舞踊サークル『すずらん』にて。
すずらんの生徒さんたちは、自分で浴衣を着るお稽古もしています。
最近は、帯結びも自分で出来るようになりました。
すぐに成果は出ませんが、少しずつお稽古を積み重ねていくと、色々なことがいつの間にか出来るようになっています。
出来るようになることが増えると、生徒さんも誇らしげにニコニコしています。
その様子を見るのは、私も嬉しいです。
そして、風呂敷。
日本舞踊のお稽古では、マストアイテムです。
お着物や下着を包むのはもちろん、お着替えしたお洋服も包んでおいておきます。
ですが日本舞踊のお稽古をしていても風呂敷を持っていない方もたまにいらっしゃるらしく…。
ビニール袋や紙袋やバックに、直接お着物を入れてしまったりするそうです。
「大事にものを扱う」ということ。
「ものをつつむ」ということ。
ちょっとした事かも知れませんが、とても大切なことです。
私も「もっと丁寧にものを扱いなさい」と、常々眞理子師匠に教えて頂いております。
そんな事が生徒さんに伝わるといいな。
来週も頑張りましょうね!
まり草
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