参拝中は、久しぶりに《狐の嫁入り》に遭遇しました。
晴と雨、陰と陽、火と水、光と闇、男と女。
このお山は、相反するものが混じり合い、一つになる場所なんだなぁと勝手に感じ入りました。
神様は、特別な儀式をしなくても、日常のふとした瞬間・空間、どこにでも存在するものだと思っています。
葉っぱにも石にも水にも木にも光にも。
その輝きとか美しさにはっとしたり、感謝することが祈りなんだと。
私は踊ることや舞台に立つことで、自分の、というより全ての源である大きな存在より分けて頂いた生命と魂に向き合って、すなわち感謝して、祈っているんだなぁと思ったり。
とにかく、世界は美しいのだと思える1日でした🐈💕🐉
澄み渡っていて、何気にこの場所が一番好きでした🐉✨
母の背中。
ありがとうございました😌✨
まり草