皆様こんばんは。
今日は家族で「お好み焼きパーティー」を致しました❣️
自粛期間中ではありますが、家族団欒の楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
(Twitterにも様子をあげてありますので、ぜひ覗いてみてください🤣💖)
特に『マリエデラックスお好み焼き(いかたこ明太餅チーズ納豆焼き)』がかなり美味しく、大満足でございました💕
その後はですね、本日は「とあるゲームの体験版」をプレイしてみました。
その名も『MONSTER HUNTER RISE』‼️‼️‼️
今年3月26日に発売される予定のゲームです。
意外に思われるかも知れませんが、少女時代のまりちゃんは《ゲーマー》です。
前々回のブログに出てきた祖母・・・。
普段はとっても厳しく、勉強にも口を出す反面、異常に私を甘やかす時もありました。
そんな祖母は小学生の私に『スーパーファミコン』と『ゲームボーイ』をプレゼントしてくれたのです✨
プレイ時間は決められておりましたが、宿題が終わったら、即、スーファミ(スーパーファミコンの略)。
同級生の男子を家に招いては、スーファミ…という男の子みたいな少女時代でありました。
スーパーマリオ系列のアクション(ワリオやヨッシーが主人公の作品までやっておりました)、『マリオカート』、星のカービィーシリーズ、『ぷよぷよ』、『ワギャンランド』、『がんばれゴエモン3』
・・・などなど。
色々なアクションゲームや対戦ゲームをプレイしました。
ただ、本当に好きなのはRPG(ロールプレイングゲーム)でした😌💖‼️
今も「神ゲー」と名高い『クロノ・トリガー』は、何度プレイしたか分かりません。
しかも、一度クリアすると「強くてニューゲーム」というステータスが強い状態のままで物語の最初からプレイ出来る、という素晴らしいシステムがありました。
強い状態でのプレイはかなり余裕もありますし(雑魚敵に対する優越感が半端ない)、一度経験したクエストでもまた違った気持ちで望めますので、何度も繰り返し繰り返し「強くてニューゲーム」をプレイしていました。
何よりこのゲームの素晴らしい点は「時を翔け、世界を破滅から救う」というコンセプトに尽きます。
恐竜が大地を支配をしていた原始の時代から、世界的規模の禍が起こった後のディストピアな未来までを「時の翼」に乗って自由に駆け巡ることが出来るのです。
主人公達が過去の世界で何かを変えれば、それ以降の未来も全てが変わります。
時間と空間の「横軸」だけでなく、「縦軸」にも広がりがあるという素晴らしい世界観のゲームなのです。
この世界観とストーリーが本当に好きで、何回もやり込みました。
ゲーマと言いつつ、実は『ファイナルファンタジー』は一度もやったことはありませんし、『ドラゴンクエスト』も一作品しかプレイしたことがありません。
『ドラクエ』に至っては、私がもう少しでクリアできる‼️という時に、洗濯籠を持った母が「アダプターのコードに足を引っ掛け、セーブデータを全て消し去るという闇の魔法」を仕掛けてきたので、それ以降からっきしヤル気が失せてしまいました😑😑😑
あと、何回もやり込んだのは『スーパーマリオRPG』という作品です。
アクションゲーム界で有名な「あのヒゲのおじさん」が主人公のRPGです。
ちょっとメルヘンな世界観、やり込み要素の高いミニゲーム、クッパ・ピーチ・キノピオといった「いつメン」に加え、個性豊かなオリジナルキャラクター達・・・。
ちなみにこのゲームに関しては、一度クリアした後に「攻略本」を買いました📕
私は、攻略本の全てのページにチェックマークをつけながら読みました✅
全ての街とダンジョンのマップ、全ての隠し要素にも目を通しました。
「この世界で、私の知らないことは何一つない」
・・・そんな状態にしたかったのです。
なので2回目にプレイする時は、しらみつぶしにマップ上を彷徨い、隠し要素も全て攻略して行きました。
それだけ、マリオRPGの世界を愛してしまったのです。
その後『PS(プレイステーション)』が発売されると、もちろんこれも入手致しまして気に入ったRPG作品だけをやり込みました。
『サガ・フロンティア2』、『幻想水滸伝2』、『スターオーシャン2』、『レジェンド・オブ・ドラグーン』(ディスク4枚組の長編!!)・・・。
ちなみに、ここでも「ファイナルファンタジーシリーズ」は避けております。
だいたいこの頃になると、中学校受験の時期であったり、中学に入って宝塚を目指し始めている頃だと思うのですが(多分)、よくゲームなんかしている暇があったなぁと感心します笑
でも、やっていたんですよね〜・・・汗
この頃になるとグラフィックもかなり綺麗になって参りまして、何をする訳でもなく、ただただ美しい世界を歩き回り、街中やダンジョンで遊んでいるだけで癒されておりました。
RPGのイマジネーションの源泉って、神話であったりアニミズムであったり歴史だったりする訳ですし、全然馬鹿に出来ないのです。
攻略本もその都度絶対買いまして、好きなキャラクターの絵を真似してノートに書いたりしていました📝
(「サガシリーズ」の小林智美先生の絵がとにかく美麗で、今も大好き!!!)
私にとって、《RPG》とは
「《世界》に遊ぶ」
ことでした。
一人一人のキャラ設定、着ているもの、生い立ち、声、スキル。
一つ一つの街やダンジョンの構造。
膨大なアイテムや武器の仕組みや特性。
これら全てがアタリマエですが《誰かの頭の中》から生まれているのです。
そして《人の手》によるテクノロジーもどんどん進化していくので、水の流れや草木のそよぎや光の反射もどんどん工夫され、美しくなっていくのです。
そこには、一つの《完璧に閉じた世界》が創り出されるのです。
これって、文章・絵画・音楽・演劇・舞台・映像を作っていくことも同じことだと思うんです。
《誰もみたことがない完璧な世界を、創る》
という。
その世界を愛し、没頭し・・・幼き頃のまりちゃんは、美しい世界で沢山遊ばせて頂きました🌸
そんな時期を踏まえ、今の私は、ジャンルは違えど「世界を創る側でありたいな」なんて思ったりしています。
・・・
あれ・・・??
全然
モンスターハンターに
辿り着きません。
・・・(^ν^)
と、ということでですね、今回の記事では私のRPGに対する見解と愛をご理解頂けたら嬉しいです。
それを踏まえまして、
『MONSTER HUNTER』略して『モンハン』は、でっかくて綺麗なモンスターをひたすら狩っていくゲームです。
「アクションゲーム」というジャンルではありますが、何故私はモンハンを《本当のRPG》だと思ったのです。
それは、一体なぜか。
明日はそこら辺について書いていきたいと思います📝
最後まで私の鬱陶しいゲーム愛にお付き合い頂き、ありがとうございました😂💕
まり草